アウトドアならやっぱりキャンプでしょ♪

 
   
 
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   キャンプでの知っておきたいキャンプのマナー


   1 サイトは他人の家と同じ

 

区画があるオートキャンプサイトは、他人の家の敷地と同じこと、サイトの前に車を停めたり、設営の一部がよそのサイトまで進入するのはもちろん、サイトを横切って張り綱に足を引っ掛けたり、捨てた水が隣のサイトへ流れ込んだりしてしまいます。
あまり神経質になることはないが、隣のオートキャンプサイトは、他人の家と同じと言う基本を忘れずにしましょう。


   2 花火で他人に迷惑をかけない

 

花火が禁止になっていないキャンプ場もあるが、原則的に大きな音の出る花火や、打ち上げ花火は大小を問わずやめましょう。
打ち上げは花火が飛んで、他人のテントやタープに穴を開けるなど、トラブルの原因になりやすい、もちろん打ち上げは花火の残骸を撤収する事が出来ない、花火は必ず指定された場所、時間、方法で楽しみましょう。


   3 焚き火のあとは元の状態に戻す

 

石組みかまどで焚き火を楽しんだら、必ずもとの状態に戻しておく、石はある程度は汚れを落としてから拾ったところに戻し、灰は地中に埋めること。燃えカスは出さないのが基本、その為には必要以上に薪をくべたり、完全に燃えきらないような太い木を焚き火に入れない、それでも燃えカスが出てしまったら、生ゴミとして処理すること。
また、落ちている小枝や木を拾うのはよいが、枝を折るのは厳禁です。


   4 夜間や早朝の車の移動は控える

 

到着が遅くなったとき、場内を車で行ったり来たりして自分のサイトを探している人を見かけますが、走った後には黒煙が夕食時間のころに到着した場合は車を管理棟脇などにある駐車スペースなどに駐車しよう。歩いてサイトを探し、見つかったら車で移動するようにしよう、サイトに到着したらすみやかにエンジンを切りましょう。また、夜間に風呂場などに行く場合はよほどの遠距離以外は徒歩、あたりが薄暗いキャンプ場では車のヘッドライトは眩しすぎて迷惑をかけてしまいます。早朝に出かける時はアイドリングせずに直ぐに出かけるや離れた場所に車をあらかじめ停めておく配慮も必要でしょう。


   5 キャンプ場のルールを守る   

 

いわば最低限の常識的な決まりであって、ルールになくても他人が不快に感じる行為はつつしむこと、多くのキャンプ場が定めているルールは、入退時間、直火の可、不可、発電機の使用禁止、ペットの持ち込み、洗剤や石鹸などの指定、ゴミの分別または持ち帰りなど、とくに花火やペットといった、条件付がおおいルールに関しては事前に確認しておくようにしましょう。


   6 ペットの管理は飼い主の責任

 

最近は、ペット同伴OKというキャンプ場は少なくないし、ペット連れの専用の区画や、ドックランを備えたキャンプ場も増えています。といっても、ペットを連れて行くときには、事前に条件を確認しておいた方が良いでしょう。飼い主からしておとなしい犬でも、やたら放すのは危険ですし、なかには動物が嫌いな人もいます。他人のキャンプサイトで糞尿をしてそのままなどは、もっての他です。


   7 夜間はもちろん、日中の騒音もタブー

 

発電機の使用は騒音だけでなく、排気ガスも出るので絶対にやめましょう。


   8 明るすぎるライトも迷惑

 

ランタンは便利な道具ですが、光量のあるガソリンランタンを2個も3個もサイトに吊るして使うのは考え物です。一概にはいえませんが、消灯時間が決められていないキャンプ場でも、午後11時ごろには、吊るしたランタンを消すように心がけましょう。


   9 共用スペースとレンタル品

 

キャンプ場にはトイレ、シャワー、風呂、炊事場などの水周りのほかにも、共用スペースがあります。これらの共用スペースは、後で利用する人が気持ちよく使えるように清潔に、そして大切にを心がけたいものです。特に炊事場では、生ゴミを流してつまらせたりなどは、もってのほか、レンタル品に関しては、富士山登山用品やキャンプ用品など、みんなが使う物なので、大切に使い汚れたらきれいにして返却しましょう。


   10 ゴミは分別して捨てる

 

分別方法はキャンプ場によって異なる、なかにはビン、缶、不燃、可燃、生ゴミをさらに細分化し、12分別しているキャンプ場もあるので、指定する分別方法、指定するゴミ袋をチエックインのときに確認しておきましょう。最近は廃棄物の再利用、生ゴミの堆肥化が進んでいるが、ゴミを片付けているのはキャンプ場の管理者ゴミは持ち帰り、というキャンプ場が増えない為にも、ゴミを極力減らす努力と工夫が大切でしょう。

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Last update:2019/6/25


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